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祝い雛 小料理のどか屋 人情帖36 (二見時代小説文庫 く 2-36)

祝い雛 小料理のどか屋 人情帖36 (二見時代小説文庫 く 2-36)

祝い雛 小料理のどか屋 人情帖36 (二見時代小説文庫 く 2-36)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2022-10-26
ISBN
9784576221632
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祝い雛 小料理のどか屋 人情帖36 (二見時代小説文庫 く 2-36) / 感想・レビュー

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はにこ

万吉にきょうだいができて、さらに福猫もまた養子にやってとめでたい。さらに江美、戸美の二人も嫁に。のどか屋で働くとあっという間に嫁にいくね。従業員が定着しなくて大変そう。何事もなくて平和だった。

2023/02/02

なお

おめでたいことが続いてただただ平和としか言いようがない。

2022/11/17

ミド

何もなくただ幸せな日常。赤ちゃんは無事に生まれたし、お手伝いに来ていた双子の結婚も決まった。火事の際に双子を置き去りにした親も匿名でお守りを届けてくれた。ここで金を無心にくるような親が出てこなくて本当に良かった。黒四組に長逗留の客に気を付けろと忠告があったけれど、これは薬屋の話につながっているのかな。のどか屋の料理と同じくほっこりした話でした。

2023/08/10

kmzwrs5781

シリーズ36作目。のどか屋を起点に素晴らしい人間模様がまたしても広がって、美味しい縁が紡がれていく。千吉の二代目っぷりも板についてきたかな。

2023/09/25

goodchoice

千吉に二人目の子供が生まれ、家族が広がっていく。

2022/12/09

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