満天の星 柳橋ものがたり9 (二見時代小説文庫 も 1-27)
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満天の星 柳橋ものがたり9 (二見時代小説文庫 も 1-27) / 感想・レビュー
ひさか
2022年11月二見時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ9作目。間違えられた男、海棠の花咲くころ、龍馬様のいいなずけ、満天の星、妖かし草紙、の5つの連作短編。誰かが龍馬の紋服の片袖を入手しようとした目的はわからずじまいだし(龍馬様のいいなずけ)、妖かしの謎を解いたもののちっともオチに繋がらない(妖かし草紙)し、迷走的な展開が凄いと思う。
2022/12/11
goodchoice
物語は淡々と進む。このシリーズは好きなのだが、最後はどう落ち着くのだろう。
2022/12/18
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