KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

宿場だより 小料理のどか屋 人情帖37 (二見時代小説文庫 く 2-37)

宿場だより 小料理のどか屋 人情帖37 (二見時代小説文庫 く 2-37)

宿場だより 小料理のどか屋 人情帖37 (二見時代小説文庫 く 2-37)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2023-02-27
ISBN
9784576230221
amazonで購入する Kindle版を購入する

宿場だより 小料理のどか屋 人情帖37 (二見時代小説文庫 く 2-37) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

はにこ

木曽からやってきた12歳の梅次郎。多分今の年齢でいうと10か11歳の子供が一人で江戸に出てくるとはwしかも修行!詰め込み授業であっという間に一人前に。魚の焼き具合も教われて良かったね。ここまで評判の豆腐飯、作ってみたくなってきたよ。のどかに流れていくこの旅籠だけど、天保の改革など時代をほんのり感じられるのもまた良い。

2023/08/12

ミド

二代目の千吉も弟子をとるまでになるとは。二人目の子どもも順調に育ち、弟子は出来が良く、水野忠邦が罷免されて天保の改革も終了とのどかな日々。きのこは3種入れると美味しくなるのか。せっかくきのこの季節なので試してみよう。

2023/10/24

なお

のどか屋は今日も平和です

2023/03/30

kmzwrs5781

シリーズ37作目。またまたのどか屋を経て料理を愛する立派な料理人が誕生した。あの時代、まだ十代の前半に一家を肩に背負うその重責たるや今では考えられないことだろうなぁ。どんなに重い人生であってものどか屋と共に、幸あれ。

2023/09/26

goodchoice

成長が着々と進み、弟子も増えつつある。

2023/04/14

感想・レビューをもっと見る