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味の道 小料理のどか屋 人情帖38 (二見時代小説文庫 く 2-38)

味の道 小料理のどか屋 人情帖38 (二見時代小説文庫 く 2-38)

味の道 小料理のどか屋 人情帖38 (二見時代小説文庫 く 2-38)

作家
倉阪鬼一郎
宇野 信哉
出版社
二見書房
発売日
2023-06-26
ISBN
9784576230771
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味の道 小料理のどか屋 人情帖38 (二見時代小説文庫 く 2-38) / 感想・レビュー

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なお

千吉が腕くらべに出たけど、対戦相手が嫌なやつだったりするのかと思えばいい人で。 悪人が一切出ない平和な世界でした。 のどか屋は今日も平和なり。

2023/07/17

ミド

料理対決だけど相手は嫌な人ではなく、主人公側だからと若輩者が無双するのでもなくただただいい話でした。教える側になっていた千吉も修行に出てさらに力を伸ばす。ただ一場面が短すぎじゃないかな。ページをめくるごとに区切りの数字が出てくるし、1ページの文字数もどんどん少なくなっているような。

2023/12/12

kmzwrs5781

シリーズ38作目。のどか屋の二代目である千吉に腕試しの声がかかる。千ちゃんの成長と、彼の負けじと前に進もうとする心意気と、師匠や先輩たちの知恵や技術を出し惜しみしない強さがのどか屋をまた素晴らしい店へと導いてくれる。遂に最新作に追いついてしまって、悲しみ。

2023/09/28

goodchoice

千吉も腕くらべを経験して、さらに成長した。今後が楽しみだ。

2023/08/27

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