ごみ溜めの犬 (二見文庫 キ 1-2 ザ・ミステリ・コレクション)
ごみ溜めの犬 (二見文庫 キ 1-2 ザ・ミステリ・コレクション) / 感想・レビュー
かの子
軽快な文章が楽しめました。アメリカンて感じです。
2017/03/29
160/160
オチが乱暴。届かない感じは良い。
魔風
シカゴの共和党の選挙区の一つの票の取りまとめをするために市民に様々な便宜をしている主人公、同じアパートの老婆の無料胎堕所が爆破されてと・・・ タイトルは自分は犬ではないと思っていたが実はゴミ溜めの犬だったと自嘲した台詞 タイトルとマフィアの言葉から裏社会的な内容を想像したがそうではなく選挙関係の利権の話だがそうでもなく 結局、便利屋としての彼の顔の広さと貸し借りの概念の話だったとまぁ普通に面白く最後まで読めたが
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