KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

おしゃべりなランナー: 走って転んでまた起きて

おしゃべりなランナー: 走って転んでまた起きて

おしゃべりなランナー: 走って転んでまた起きて

作家
増田明美
出版社
リヨン社
発売日
1997-12-01
ISBN
9784576971865
amazonで購入する

おしゃべりなランナー: 走って転んでまた起きて / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

猫田

マラソンを走るきっかけや、ロス五輪での棄権、そこから再起したのに引退試合も棄権、引退後の生き方など、増田明美さんの半生が詳しく書かれていた。特に挫折と再起については、胸が熱くなるものがあった。 ご本人によると、とても我が強いそうだけれど、すごく意外だった。

2020/06/05

あこぶ~

カゼヲキル繋がりで借りた。美岬は著者がモデルだとは思ってたけど、実話の部分を確認できた参考書みたいな感じ。増田氏の現役時代はマラソンに興味なかったので、記録に関しては無頓着で、スゴイじゃん!と今さら思う。過去の栄光を冷静に自慢し、ちゃんと反省もして今(っても20年前だけど)に至る内容は興味深い。ってカゼヲキルより10年も前の作品かぁ。それにしても写真って残酷で、動画なら走る姿を美しくも思えるのに愛くるしいくらいブチャイクなのを掲載しちゃうって素敵です。松野明美だったかもと思ってた都はるみの謎も解けた(笑)

2019/02/19

感想・レビューをもっと見る