狼は花と散る (二見シャレード文庫 さ 1-2)
狼は花と散る (二見シャレード文庫 さ 1-2) / 感想・レビュー
隠れ書房
初読み作家さん。間違えて買ってしまって、予備知識ゼロだったけどら面白かった。男というか狼として生きずにいられない男の話。攻めの年下の野獣っぷりも明石の不器用な愛も、良かった。文章は独特。
2014/09/22
まる丸
☆☆☆ 初読作家さん、ユギ先生の表紙。ボクサー物
2013/03/29
みもざ
どうしても剛さんのものを思い出してしまう。こっちは“ボクサー×ボクサー”。感情の拳のようなものがどちらも飛び交う。受と攻の心情の理不尽さが交じり合っていく。戯曲のようだ。そのうねりの緻密さや同調性が巻数の違いかな。
2013/02/12
たんご
ボクシングもの、興味持てるかと読み始めたけど面白い!野生児な攻が魅力的。
2009/07/09
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