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したきりすずめ (日本むかし話 8)

したきりすずめ (日本むかし話 8)

したきりすずめ (日本むかし話 8)

作家
松谷みよ子
瀬川康男
出版社
フレーベル館
発売日
2003-02-01
ISBN
9784577025529
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したきりすずめ (日本むかし話 8) / 感想・レビュー

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ochatomo

瀬川康男さんの絵は細かい線描とシンプルな色遣いで絵本というよりも挿絵 おばあさんが目をまわしたところで終わり 三角関係説を知ると、おじいさんのべた可愛がりも外面のよさに思えてくる人情 元本1970年講談社 2003刊

2021/03/26

うっきー

昔話は挿し絵が大事だと思うこのごろで、瀬川さんの絵が良い雰囲気を醸し出してました。

2016/09/10

こどもふみちゃん 

開いてみると、古い日本のお伽草紙様。お話と絵がよくマッチしていて雰囲気もよく、なんだか落ち着く(^<^) 3・4・5・6・7・8歳向け。

2012/02/21

おはなし会 芽ぶっく 

30年度ブックトーク授業2年生 担任の先生からの要望は『昔話』1・2年生は夏休み後の読書感想文を読書感想画で行う。岩崎書店のいまむかしえほんシリーズと読み比べ。

2018/07/10

遠い日

瀬川康男さんの絵を求めて。柔らかな線と色使いがすばらしい。読み返してみれば、おじいさんは苦労して雀のちゅんを探したものなんだなぁとしみじみ。夫婦なのに、こうも性格の違うおじいさんとおばあさんも不思議に感じる。

2014/05/23

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