世界をみにいこう
世界をみにいこう / 感想・レビュー
ヒラP@ehon.gohon
「世界を見に行こう」というタイトルと内容の落差は、子どもだからの認識の違いでしょうか。 子どもたちにとって、見知らぬ場所が世界なのですね。 それでも、何か自分に合った場所があるという希望と、夜空を見上げて世界の広さを感じる姿には共感します。
2018/07/28
花林糖
(図書館本)テディベアと男の子、動物達が「世界を見にいく」お話。男の子や動物達みんなとっても可愛い。青色がとても印象的な絵本で、最後の見開きの絵がとても素敵です。
2015/12/12
雨巫女。
《図書館-新着》私も誘って、一緒に世界を見に行きたい。
2016/07/26
遠い日
世界の広さを感じよう。世界を感じてつながろう。みんなの望むものがある世界を探しに、テディベアと男の子を先頭に、たくさんのなかまを誘って、歩く姿。すばらしいものを見つつ。そして、いっしょに見たものは・・・。ことばにならない感動のことばが、そっと聞こえるようだ。大きく開くしかけのページが美しく、圧巻。そして、今回も感じたのは、フォアマンさんはやはり「あお」の画家だということ。えも言われぬ澄んだ深い青に、清められる思いがする。
2013/01/26
たいき
こどもたちに「せかいってきれいだね。」を伝えたい絵本。 最後の見開きのページとてもきれい。色使い他のページとの差をつけることで一気にその世界、その視点立てた気がします。
2021/12/12
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