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シズカくんとクーちゃん

シズカくんとクーちゃん

シズカくんとクーちゃん

作家
ジョン・J・ミュース
Jon J. Muth
三木卓
出版社
フレーベル館
発売日
2009-07-01
ISBN
9784577037188
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シズカくんとクーちゃん / 感想・レビュー

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Gummo

原題は「Zen Ties」。『パンダのシズカくん』の続編。今回は、シズカくんの甥っ子クーちゃんが登場。何でも五七五の俳句調で話すクーちゃんは可愛らしい子パンダ。メインストーリーは、前回も登場した3人の子供達とご近所の気難しいおばあさんとの交流。シズカくんには人の本当の姿が見えてるんだな。★★★★☆

2014/04/05

anne@灯れ松明の火

返却棚で。表紙に惹かれて。俳句が大好きなクーちゃん。思わず、作者名を確認。外国人だなあ(笑) 最後まで読んでみて、作者は禅など、日本に興味のあるアメリカ人だとわかり、納得。シズカくんがつなぐ老婦人と3人の子どもたち。ちょっとユニークで、ほっこりするおはなし。続編とわかったので、すぐに前作を探す(^.^)

2015/01/23

けん

二人のパンダの背中ぎ並ぶ表紙を見て、寂しげな話を想像しましたが、違いました。暖かかったです。「木は、根があるからそだつのね。ことばもおなじです。ことばの根を知れば、しぜんに書けるようになるわ」というセリフを読んで、言葉を大切にしたくなりました。ところで、書き取りのコンテストってなんでしょう?

2016/03/16

花林糖

(図書館本)「パンダのシズカくん」の続編。前回は禅、今回は俳句です。シズカくんの甥のクーちゃんが遊びに来て二人(?)の会話が俳句。見返しのシズカくんの太極拳がとっても可愛い。

2015/05/07

円舞曲

爽やかで心温まる絵本でした。鮮やかな風船の色と白黒のパンダの組み合わせにほっこりします。見返しのイラストも楽しい。「シズカのり」の遊びがしてみたい(笑)クーちゃんの5・7・5の「なつのたび もってかえるよ コップごと」は素敵。

2012/02/15

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