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みんなおやすみ (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ 5)

みんなおやすみ (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ 5)

みんなおやすみ (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ 5)

作家
ブルーノ・ムナーリ
Bruno Munari
谷川俊太郎
出版社
フレーベル館
発売日
2012-03-01
ISBN
9784577039571
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みんなおやすみ (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ 5) / 感想・レビュー

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ヴェネツィア

これもムナーリの1945シリーズの1冊。谷川俊太郎訳ではあるものの、言葉はいたって少なく、お話といったものはない。チッチョもきんぎょのベレンガーリオもねこのガエターノも、みんな静かに眠っているだけ。でも、子どもたちの想像力をもってすれば、無限のお話を広げていくこともできそうだ。絵は今回もムナーリにしては、地味めの印象。最後のページのこうもりと、こうもりがさがとってもいい感じ。

2024/02/18

たーちゃん

ブルーノ・ムナーリらしい仕掛け絵本。めくってめくって動物たちが眠りにつきます。最後うっかりめくり忘れそうになり、息子と危なかったねーと笑いながらめくりました。

2020/01/02

Maiラピ

ブルーノ・ムナーリ。素敵です´ω`*動物の名前がオシャレだったり。小っちゃい子も大人も楽しめます♪

2012/04/18

たまきら

昨夜の布団タイム。センスあふれるしかけ絵本です。単純なのに、どこかマティスを思わせるような芸術センス。色も構図も目にさっと入ってきて飽きません。すごい絵本があるんですねえ。シリーズ全部読むぞ!

2016/07/22

遠い日

おやすみ、ねんねの絵本。単純にめくるだけのしかけがいい。優しい声で読んで、眠りに誘われるのは、子どもたち?大人のほう?みんなが静かに眠る夜の安らぎを、感じる。生き物たちにつけられたイタリアらしい名前が、異国の匂いでちょっと新鮮だったりする。

2013/09/07

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