KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ぼくのつばめ絵日記 (ものがたりの庭)

ぼくのつばめ絵日記 (ものがたりの庭)

ぼくのつばめ絵日記 (ものがたりの庭)

作家
深山さくら
宮尾和孝
出版社
フレーベル館
発売日
2017-01-01
ISBN
9784577044759
amazonで購入する Kindle版を購入する

ぼくのつばめ絵日記 (ものがたりの庭) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Midori Matsuoka

4年生の雄太は引っ越しで4月から別の学校へ通う。 新しい学校に通い始めた雄太は町でつばめを見かける。北上するつばめと自らも北に越してきたことを重ねてつばめに興味をもった雄太はつばめの観察記録を付け始める。 新生活のドキドキする気持ちとつばめの巣作りから旅立ちまでを見守る気持ちで読み進んだ。 雄太くん、絵がうますぎる。雄太くんがつばめ絵日記で描くつばめがかわいらいい。 そして町の人たちや新しくできた友だち、前の学校の友だちとのやりとりが丁寧に描かれていて、春先や新生活のスタート時に読みたくなる作品だった。

2024/03/14

izw

北の町へ転校することになった四年生と、元の学校で仲の良かった友だち、新しい学校の友だちを、北に帰るツバメが間を取り持つ。最近見なくなったツバメの巣の様子が克明に描かれていて郷愁を感じる。

2017/03/19

aru0901

つばめが来る家は栄えるって 幸福の使者みたいな鳥 我が家には 住み着かないけど またそろそろ姿を見る時期が 来ますね 春の到来とともに

2024/03/09

だいきち

転校した先の町で、燕の観察をするお話でした。

2017/11/07

ちかこ

つばめを通して新しい友達ができたり、気まずくなってた友達ときちんと話せたりする。小桜さんとかは特に何も。

2017/08/08

感想・レビューをもっと見る