あんぱんまんと ごりらまん (やなせたかしのあんぱんまん1973)
あんぱんまんと ごりらまん (やなせたかしのあんぱんまん1973) / 感想・レビュー
ヒラP@ehon.gohon
「アンパンマン」が、まだ「あんぱんまん」だった頃のお話です。 いろんなキャラクターがでてくるわけではなく、素朴なところが良いと思いました。 空腹で困っている人のために、自分の顔を与えるという視覚的に分かりやすくて、少々心の痛む献身が、アンパンマンの世界に一貫した「正義」なのだと再認識しました。
2024/10/03
雨巫女。
《本屋》アンパンマン、あんなにお顔食べられたら、誰かわからないよ。最後よく飛べたね。
2022/03/25
ヒラP@ehon.gohon
やなせたかし展で読みました。
2024/07/14
ヒラP@ehon.gohon
C事業所で読み聞かせしました。
2024/09/17
144万4560円
長らく絶版になっていたが、ついに復活。 顔が欠けてフラフラしたり、悪さをするごりらまんにも優しくしたりと、これぞアンパンマン という本。 この頃から顔を差し出すだけでなく、困っている人を助けるヒーローになっている。 闘うアンパンマン もいいが、やはりこういう作品がアンパンマン の本質であるように感じる。
2022/09/05
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