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しろい うま (やなせたかしの名作えほん)

しろい うま (やなせたかしの名作えほん)

しろい うま (やなせたかしの名作えほん)

作家
やなせたかし
出版社
フレーベル館
発売日
2022-07-15
ISBN
9784577050941
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しろい うま (やなせたかしの名作えほん) / 感想・レビュー

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ももたろう

辺り一面、雪に覆われた寒空の下で優しくほほえんでいるような一頭の白馬。額縁に収まる絵の世界から軽やかに飛び出し、山々や大空を自由に駆け回る。その姿はまるで春一番のよう。白馬が駆け抜けた後に広がる不思議な世界に心が踊る。縦書きの文字も新鮮に感じられた。

2022/11/01

ツキノ

【やなせたかしの名作えほん】1976年12月初版、2022年7月新装版発行。絵から飛び出した白い馬をぼくが追う。『詩とメルヘン』を思い出させる作品。最後がすてき!【36】

2023/03/26

ヒラP@ehon.gohon

絵から飛び出したしろいうまと一緒に春をさがす旅です。 やなせたかしさんのやさしさがいっぱいのファンタジーです。 お話と絵の美しさにうっとりしてしまいました。 心が寒くなったときに、温めてくれそうなしろいうまでした。

2024/07/14

おはなし会 芽ぶっく 

ぼくの部屋にある絵の中のしろいうまが、ある日飛び出していった。ぼくはしろいうまをおいかけると、次々に春を呼び込んでいるような…。しろいうまが走るごとに起こるファンタジー。あとがきにあるように、しろいうまの絵が最初と最後で変わっています。

2023/11/22

ヒラP@ehon.gohon

やなせたかし展で読みました。

2024/07/14

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