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生きるヒント: 自分の人生を愛するための12章

生きるヒント: 自分の人生を愛するための12章

生きるヒント: 自分の人生を愛するための12章

作家
五木寛之
出版社
文化出版局
発売日
1993-04-01
ISBN
9784579303458
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生きるヒント: 自分の人生を愛するための12章 / 感想・レビュー

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momogaga

各章ごとにさまざまなヒントを与えてくれました。優しく語りかけるような文章は心地よいですね。2015年は五木寛之本をたくさん読んでいこう。

2015/01/31

ovamario

「人生に生きる価値はあるのか」「人生に希望はあるか」あまりに重苦しい問いかけであり、この問題を前にして私たちは逃げ出したい気持になる。しかしいくら逃げても、結局はこの問題にぶち当たる。人生の終点は生まれた時から決まっているからだ。表紙の竹久夢二の「青春譜」はそうした人生の問いかけに、真摯に耳を傾けようとする青年に映って見えた。この二人の青年のように、思い悩み、人生について深く瞑想しなさいと教えられているような気がした。

2011/11/30

めっちー

タイトルの通り「ヒント」を与えてくれ、今までとは違ったものの見方をしており、それを読むと、自分の頭がガチガチになってたな感じます。明るく慰めようとするだけなく、暗いところをしっかり見つめようとする姿勢もよかった。「想う」が一番良かった。

2012/06/12

Mr.k

読んだ内容をすぐ忘れてしまう私だが、朝顔は夜がないと咲かない話や、世間や専門家の意見に惑わされず自分の目で物事を見極めること、仕事をいきる目的にせず、もっと趣味などの人生を楽しむことなどが特に印象に残っている。自己啓発本にありがちな、押し付け感がまったくなく気楽に読めた。

2015/08/24

イプシロン

なんで僕たちは生きているの?目的は人それぞれだけど、せっかく生きるなら楽しく生きなきゃ!

2013/06/24

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