セピア色の映画館
セピア色の映画館 / 感想・レビュー
いたろう
新型コロナのせいで、映画を観に行きたくても、映画館が閉鎖されている今、新作映画が観られず、外出も自粛ということで、これは、家で古い映画など、改めて観る良い機会なのかも。そんなことを思っている時にぴったりのお聖さんの映画、俳優、女優に関する思い出のエッセイ。これらは、元々1996年から1998年に雑誌に連載されたものだが、言及される映画は、1930年代から50年代の、お聖さんの若かりし日の映画が中心。古き良き映画の時代、日、米、仏の俳優、女優たち。こんな時だから、この週末は、おとなしく家で映画三昧と行こう。
2020/04/23
優希
おせいさんの若かりし頃の映画俳優を紹介しているようです。古い映画を観る機会がほとんどないのでイマイチよくわかりませんでした。
2019/02/20
ねなにょ
著者が若かった頃に観たクラシック映画の俳優を中心に紹介している本。わりと古い映画も観てきたけれど、まだまだ知らない作品がたくさんあった。
2015/08/03
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