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一年生になるんだもん

一年生になるんだもん

一年生になるんだもん

作家
角野栄子
大島妙子
出版社
文化出版局
発売日
1997-09-12
ISBN
9784579403769
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一年生になるんだもん / 感想・レビュー

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Kawai Hideki

娘チョイス。「這えば立て、立てば歩けの親心」という言葉があるが、娘本人も「早くお姉ちゃんになりたい」と思っている節があり、こないだ幼稚園に通い始めたばかりなのに、たびたび「私は年中さん」とか「来年から小学校に行く」というセリフが飛び出す。本書は、入学前の健康診断、ランドセルや文房具の準備、入学式や上級生による学校案内など、一連の流れが良く分かる。幼稚園入園前は、いろいろ心配して、幼稚園の絵本をたくさん読んだ。小学校入学前にも、小学校の絵本をたくさん読むことになるのかな。それともその必要はないかな。

2016/07/02

たまきら

図書館放出本。大喜びで一人で読み、オカンと読み、オトンと読み、明日1組のお部屋に行きます。4月から入ってくる一年生が喜んでくれるといいね!

2019/02/14

みっくす

一年生になった息子と。就学前健康診断から入学式までを懐かしく読みました。これを読むと大きな変化のあったあの半年間を思い出しそうです。我が息子も上手に返事ができました。桜の入学式は羨ましい。

2017/05/20

chiaki

春から小学生になる次女と読みました。入学式までの準備期間から入学式当日までを描いたもの。一年生になるさっちゃんの期待の高まりはそのまま次女にも伝わり、これから始まる新生活への不安を取り除いてくれました。大島妙子さんの絵がまた可愛くて見ていて飽きない1冊です。どうか楽しい学校生活が送れますように!!!!!

2023/03/25

ひ  ほ@新潮部

1年生になる喜びでいっぱいのもりたさちえちゃん。この春1年生になるのにちょっぴり不安なお子さんへ後押しとなる素敵な1冊

2015/03/31

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