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ろくべえまってろよ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

ろくべえまってろよ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

ろくべえまってろよ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

作家
灰谷健次郎
長新太
出版社
文研出版
発売日
1975-08-01
ISBN
9784580811355
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ろくべえまってろよ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本) / 感想・レビュー

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gtn

最善の策とは決して言えないが、子供たちが知恵を絞りあって、生き物の命を救った行為は尊い。

2022/09/23

ほのぼの

長男読解力強化本。2008年出版なのに、図書館で閉架にありました。結構良い本なのになぜ? 子どもたちが自分たちで知恵を出し合ってろくべえを助けようとするなんていじらしい。まあ、現実に考えれば、周りの大人が、役所なり、消防なり、警察なり電話をして助けてあげてもいいのになあと思いましたが。

2014/08/26

Miyagawa Yoko

2年生最初の読み聞かせ。この本はしみじみ面白い。本当は去年読みたかったけど、今時の一年生には長い。

2012/04/16

こまつな

当方40と50の間くらい。小学校の時の教科書に掲載されていた。ろくべえが落ちた穴の正体はわからないが、それはさておき、子どもたちが知恵を出し合い、問題を解決していく。それとは対照的に消極的な大人達の対応。思い付いたアイデアを実行する積極性は、子どもならではないでしょうか。数十年ぶりに読み返すと、長く感じていたはずの内容はさほど長くなく、さらりと読めた。

2018/08/18

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