KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ていでん☆ちゅういほう (わくわくえどうわ)

ていでん☆ちゅういほう (わくわくえどうわ)

ていでん☆ちゅういほう (わくわくえどうわ)

作家
いとう みく
細川貂々
出版社
文研出版
発売日
2014-09-30
ISBN
9784580822290
amazonで購入する

ていでん☆ちゅういほう (わくわくえどうわ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

chiaki

再読。暗がりが苦手な小5のお姉ちゃんと、気の弱い小1の弟ゲンが豪雨暴風停電の中、ふたりきりでお留守番をするおはなし。懐中電灯は電池切れ。普段は威張って口うるさいお姉ちゃんが、まるで冬眠したくまのように動かなくなり、ゲンは一念発起!一人で電池を買いに行きますが…。「子どもがえんりょなんてするんじゃないよ。」、ちょっと偏屈なおばあちゃんとの出会いがゲンたち姉弟を救います。2人の心細さとゲンの勇気に、思わず感情移入してしまいます。読書が苦手な低学年さんにもおすすめかな。

2021/08/17

gtn

普段隠れている優しさは、非常時に顔を出す。

2021/12/23

かおりんご

児童書。五年生のお姉ちゃんとお留守番中の一年生のゲン。ゴロゴロ、バリバリ音がしたと思ったら、いきなり停電になった!暗がりが怖いお姉ちゃんに代わって、ゲンが懐中電灯の電池を買いに行くことにする。テンポよくお話が進むので、あっという間に読みきっちゃいそう。一人読みビギナーさんも、抵抗なく読めそうな感じ。低学年から。

2019/10/04

おはなし会 芽ぶっく 

雷が落ちて町中停電になってしまった。いつも口うるさいお姉ちゃんと、頼りない弟の立場が逆転する。『かあちゃん取扱説明書』のいとうみくさんの本を探していたら、挿絵が細川貂々さんでビックリ。表紙にある3人のイメージピッタリです。

2019/08/26

さーちゃん

7歳5ヶ月 くらいと、こわいよね。 しかも、かいちゅうでんとうがないと、ほんとうにこわいよね。

2019/09/11

感想・レビューをもっと見る