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有職装束大全

有職装束大全

有職装束大全

作家
八條忠基
出版社
平凡社
発売日
2018-06-15
ISBN
9784582124323
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有職装束大全 / 感想・レビュー

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CCC

なんか参考になると聞いて。使う予定もないのに興味が出て手を出した。しかしやはり本格的なので、一纏めで読むには情報量が多くて把握しきれなかった。でも服の色彩についてなど、バラバラに思っていた部分の法則性を知れたりと、収穫もあった。読んで良かった、かな。なお同著者の『素晴らしい装束の世界』も読んだが、そっちはイラスト中心だった。こっちは比較的実物重視。アップデート版と見ることもできるかもしれない。

2019/12/29

romance_holic

以前Twitterでこの本が話題になっていたときにちらっと見ていました。先日読了した織姫の結婚が面白かったので、解像度をあげるために、この本を思い出したので再度読んでみました。体系的に網羅されていてわかりやすく、昔の宮廷、貴族の暮らしに思いをはせました。

2023/11/24

スイBLスキー

図書館より。ずっと読みたくて、やっと借りたけど、時間があまり取れないまま斜め読みで終わってしまった( ノД`)また借りてこよう。

2020/04/26

猫森

事細かに衣装・道具・履物のことが書かれているのだが、これらのものをどういう人たちが、どういうふうに作っていたのか、それも気になった(一読しただけなので見落としているのかも)。向こうが透けそうなうっす~い絢とか、冠の甲(天面)、帯の模様など、とにかく小さいところにまでいちいち官位や身分を表す(またはただのオシャレでも)文様が入っているのがすごいなと…昔の人の技術に頭が下がります。もう今は失われて技術なのだとしたら、勿体ない…

2022/04/22

黎雪

図書館本。禁帯出だったのでその場で読了。なかなか面白いと思います。

2019/02/22

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