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地を駆ける: 1980-2009

地を駆ける: 1980-2009

地を駆ける: 1980-2009

作家
長倉洋海
出版社
平凡社
発売日
2009-10-01
ISBN
9784582277746
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地を駆ける: 1980-2009 / 感想・レビュー

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たまきら

胸が熱くなる写真でいっぱい。それでも、人が好きなんだなあ!と伝わってくる写真集でした。難民の女の子の難民らしい写真を撮ろうとしたら、彼女がほほ笑んだんだ、という文章と、輝くような微笑みに泣いてしまいました。過酷な状況での人間の尊厳と、友愛。人間に幻滅した時でも、やはり人間の素晴らしさを覚えていたい…愛に満ちた視線だとおもいました。

2016/02/02

ヒラP@ehon.gohon

長倉洋海さんの30年間にわたる取材活動の総まとめとも言える写真集です。訪れた国の多さ、文化の違いに躊躇することのない切り口、危険な地域での飛び回り、ページの多さが物足りないくらいに圧巻です。

2019/08/23

SA

今まで読んだ写真集の中で一番心に残った。

2013/09/26

かんじ

長倉さんの30年を詰め込んだ写真集。やはり写真はこのくらいの大きさで、カラーで見た方がよく伝わる。とても良かった。

2013/04/08

iuba

不安に歪んだ瞳、情愛に満ちた瞳、こちらをじっと見つめている者たちの、声ならぬ声が画面中に広がる。突きさしてくる彼らの日常。

2010/04/23

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