文字講話 (4)
文字講話 (4) / 感想・レビュー
寛生
【図書館】読んでいてワクワクしてくるような感覚といったらいいのか?これは、自分が高校や大学の時に感じたようなものかもしれない。何も知らない若かりしころの自分が持っていたあの感覚かも。それが、なぜか最近はどんなレクチャーをきいたとしてもあまりこういう感覚を持つのは淋しい事にあまりない。知識の世界がこんなにも美しいのかと思わされる。ドライな学問ではない。何かデリダを読み始めたころ僕が感じたようなものが甦る。ナラティブというとしっくりこないが、白川の学問の裏には、流動性をもつ物語のようなものが浮かび上がる。
2014/11/30
みかりん
かなり難しくなってきた。ま、漢字が表意文字として優れているのはよくわかる。
2012/03/10
エイサノオト
ルビは便利だなあ。
2019/10/18
感想・レビューをもっと見る