KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

他の子と違うのはなんでだろう? ADHDのおはなし: ADHDのおはなし (2) (発達障害のおはなし 2)

他の子と違うのはなんでだろう? ADHDのおはなし: ADHDのおはなし (2) (発達障害のおはなし 2)

他の子と違うのはなんでだろう? ADHDのおはなし: ADHDのおはなし (2) (発達障害のおはなし 2)

作家
高山 恵子
原 佐知子
細川貂々
出版社
平凡社
発売日
2021-03-19
ISBN
9784582512922
amazonで購入する

他の子と違うのはなんでだろう? ADHDのおはなし: ADHDのおはなし (2) (発達障害のおはなし 2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

luckyair

イラストや平仮名が多く読みやすい印象の反面、中身はあーしたらいい、こうしたらいいという項目の列挙。多分自分で体験してできたことではなくて、頭の中で知識としてアドバイスする立場の人が作ったもの。平仮名で書いてあるものの、子ども自身がこれを読んで理解して実践できることはまずなさそう。そのために努力してコツコツとやれば出来るけど・・・、というビジネス本のような内容。実践までの苦労は考慮されていない。★

2021/08/07

必殺!パート仕事人

実行機能はたらきが弱い:計画をたてて最後までやり通すことができないのは、思考を柔軟に働かせる力と計画を立てる力が弱いためといわれている。 目的に向かって継続するのが難しい→目的を大きな紙に書いて貼る。必要なもの(だけ)を揃えて置いておく。達成感を味わう工夫をする。 頭の中にたくさんのことが浮かんでしまう:頭の中に映像が浮かぶ→切り替えるように意識し、工夫する。刺激を遮る。ステップを分けた予定を立てる。リフレッシュする時間を作る。

2021/06/28

感想・レビューをもっと見る