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様式とかたちから建築を考える

様式とかたちから建築を考える

様式とかたちから建築を考える

作家
五十嵐太郎
菅野 裕子
出版社
平凡社
発売日
2022-06-17
ISBN
9784582544725
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様式とかたちから建築を考える / 感想・レビュー

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takao

ふむ

2022/08/16

インテリ金ちゃん

何気なく「何とか様式」の建物と見ていたが、確かに設計者により個性や差異があり、一筋縄ではいかないと納得。一品一品楽しんでいきたい。

2022/12/22

kaz

身近に見かけ得る建物も、知識があれば色々な見方ができるということはわかったが、そこに追いつくのは至難の業。図書館の内容紹介は『様式名で分類するだけでは、建築を十分に楽しめない。様式とは何かを理解し、かたちが語るメッセージを読みとくため、日本近代の様式建築と西洋の歴史建築を接続しながら、豊富な挿絵・写真で詳説する』。

2022/09/16

Fingol

人間の目は知っているものしか見ないとは胸にささる言葉だ。大学、大学院で建築を6年学んできたが、古典建築を見ても雰囲気を楽しむだけであった。この本は、建築のかたちの一つ一つの意味に気づくきっかけを与えてくれる。少しずつでも様式や歴史を学ぶことで、建築を楽しむ目を養っていきたい。

2023/04/10

ぴのたきのこ

たしかに街の建物を見る解像度が上がった気がしてうれしい。巻末に柱の図画資料がひととおり収録されていることに、半分ほど読み進めてから気がついたのは痛かった…。

2023/02/06

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