リヒテンベルク先生の控え帖 (平凡社ライブラリー い 2-2)
リヒテンベルク先生の控え帖 (平凡社ライブラリー い 2-2) / 感想・レビュー
pon
物理学者によるアフォリズム集です。ロベルトボラーニョが本書の名を挙げていたので手に取りました。笑いのセンスはボラーニョやヴォネガット、ウディアレンなどに近いものを感じました。編訳なので物足りないひともいるのでしょうが個人的には当たり。
2015/09/24
jiroukaja
残念な本。選択が翻訳者なため、物理学者なのに物理が抜かれ、ラテン語だからなのか、ニーチェやマッハも引用したエスの源流とも言える箇所が抜かれと内容が出涸らしみたいになってしまっている。
2012/07/19
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