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芸術ウソつかない: 横尾忠則対談集

芸術ウソつかない: 横尾忠則対談集

芸術ウソつかない: 横尾忠則対談集

作家
横尾忠則
出版社
平凡社
発売日
2001-09-01
ISBN
9784582829686
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芸術ウソつかない: 横尾忠則対談集 / 感想・レビュー

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mitei

以前横尾忠則美術館に行って著者に興味を持ったが、中々面白い人だなと思った。対談している人は大物クラスの人から自分の娘さんまで様々でそんなにいろんな繋がりがあるのかと驚いた。また直近の対談集もあれば読んでみたい。

2017/10/21

keroppi

最近、横尾忠則展に行ったのと、楳図かずお「こわい本」での対談を読んで、横尾忠則の対談を読みたくなった。井上陽水、唐十郎、瀬戸内寂聴、ビートたけし、等々、多彩な方々との対談がおさめられている。それぞれに、対談者の個性が引き出され、横尾忠則の創作への思いも語られる。何人かとは三島由紀夫のことが話題となり割腹は狂気ではなく理性だと語られたり、ピカソは21世紀には残らずルソーの方が残るのではないかとも語られていたのが印象に残った。横尾忠則の対談は他にもあるようなので、そちらも読んでみたい。

2021/10/25

hr

親子対談が愉快。

2010/04/11

横尾忠則の対談集。横尾の思想を聞き出す上で特に良かったのは福田和也との対談。福田の理解力が高く、質問が上手いので、とてもわかりやすい。ビートたけしも良かった。一番良くなかったのは鶴見俊輔。まあ自分の知識を喋りまくるだけの、対談相手としては一番つまらないタイプ。知識量は多いんだろうけど、そういうことじゃないなと。

2023/02/24

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