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おおいそがし、こいそがし (韓国の四季の絵本 秋)

おおいそがし、こいそがし (韓国の四季の絵本 秋)

おおいそがし、こいそがし (韓国の四季の絵本 秋)

作家
ユン クビョン
イ テス
小倉 紀蔵
黛まどか
出版社
平凡社
発売日
2003-10-01
ISBN
9784582831825
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おおいそがし、こいそがし (韓国の四季の絵本 秋) / 感想・レビュー

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Smileえっちゃん

表紙の絵に誘われて借りてきた図書館本。 韓国の四季の絵本秋。山間の農家の様子が、丁寧に書かれていて、表情も生き生きしています。色合いが優しく、細やかに書かれていて素敵です。一家総出で、冬を迎える準備で大忙し・・・少年のマルも大人にまじってお手伝い・・・小鳥や動物たちも加わって おおいそがし こいそがし 情景が目に浮かんできてほっこりします。いいですね~このタイトル! 他の四季も読んで見たいです~♪

2015/04/10

いっちゃん

ページの最後におおいそがしこいそがし、みんなそれが面白くて、一緒に言ってた。おおいそがしこいそがし!

2015/11/14

どあら

図書館で借りて読了。韓国、山あいの村での生活(秋から冬への準備)が描かれている。

2015/05/07

mntmt

農村の秋の風景と暮らし。ユーモアもあって、おもしろいシリーズでした。

2024/01/18

遠い日

タイトルに、ぎゅっと胸をつかまれる。“こいそがし”っていうのが、なんともいい。松井るり子さんの『絵本でほどいてゆく不思議―暮らし・子ども・わたし』という本で紹介されていて、気になって気になって・・・!韓国の農村の秋深くなるころ。実りの時季は、忙しい。主人公のマルも、おとなにまじって収穫と冬の支度に気が急く日々。手伝いをしながら、子どもは大人の労働を肌身で感じて体で覚えていく。キムチも漬けて、冬を待つばかり。

2008/04/28

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