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読むそばから忘れていっても: 1983→2004マンガ、ゲ-ム、ときどき小説

読むそばから忘れていっても: 1983→2004マンガ、ゲ-ム、ときどき小説

読むそばから忘れていっても: 1983→2004マンガ、ゲ-ム、ときどき小説

作家
高橋源一郎
出版社
平凡社
発売日
2005-02-01
ISBN
9784582832556
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読むそばから忘れていっても: 1983→2004マンガ、ゲ-ム、ときどき小説 / 感想・レビュー

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佐島楓

読み始めてから気づく。私はほとんど少女マンガを読んでいないと……! というわけで、わかるかたにしかわからない世界での評論。くらもちふさこさんくらいしかわからない自分を呪う。少しマンガくらい読むべきか。しかし積み本がえらいことになっているんだよ……。

2018/10/17

ビーフハート

う~ん、高橋氏としりあがり氏の対談はいろいろ発見があったりしてそれなりに面白かったけど、表題に1983~2004とあるのはちょっとどうだろう。 後書きでも書いてあるけど、収録されているのは80年代のいくつかのコラム類と90年代のものが少しだから、表題から期待できるような20年弱に及ぶ高橋氏のマンガやゲーム(ときどき小説)に対する考えや感想のたぐいの変遷がコラム類などの文章によって俯瞰できるような内容では無かった。 それでも「優雅で感傷的な日本野球」から外された部分の収録などは嬉しかったけど。

2013/12/05

jojoemon

しりあがり寿さんの作品を無性に読みたくなった。そして最後に書かれていたドラクエ風のストーリーが滅茶苦茶な感じだが何だか気になってしまう。

2011/06/11

午後

主に少女マンガに関するコラムを集めた本なんだけど、高橋源一郎の文章を読むと、コトバのチカラというものを信じてしまう。ついワクワクさせられてしまって、この本に出てくるマンガが読んでみたくて仕方なくなった。また、80年代に当時のマンガについて書いていて、今では過去の名作的に語られる作品の、リアルタイムな感想が読めるのは新鮮でたのしかった。しりあがり寿の紹介がめっちゃ充実してる。

2017/07/29

~2004と書かれているが80年代がメイン。

2014/06/01

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