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細野晴臣分福茶釜

細野晴臣分福茶釜

細野晴臣分福茶釜

作家
細野晴臣
鈴木惣一朗
出版社
平凡社
発売日
2008-06-03
ISBN
9784582833911
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細野晴臣分福茶釜 / 感想・レビュー

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林 一歩

若い頃から仙人みたいな人だと思ってましたが、仙人というよりは長屋の長老といったところか。還暦前後の音楽家さんたちは何故にこれほどまでに素敵な歳の取り方をされているのだろう。

2012/06/02

本 読むぞう

好きなタイプにはグラデーションがあるわけだよ、一番遠くにある最も異質なものにいたるまでにグラデーションがあって、そこに並んでる人たちがいるわけだ、そのうちの誰かとはきっと縁がある、でも一番遠いものには縁がないんだよ、でも、いつまでもその一番遠いものに憧れる、だから、そっちに向かって歩いていく、それが好みってもんだ、でも、たどりつけはしない、そこに向かっていくだけだよ、人生ってそういうものだよ、

2014/10/01

ほじゅどー

★★★音楽家同士なのに、音楽の話そっちのけで、音楽以外の話をする二人。

2015/01/07

うまかぼー

細野タヌキ長老様の説法。深い深い。面白くて良いお話が盛り沢山、スカっとします。ぶれてもいいのか。

2013/04/18

ふくろう

「自分は水でしかないんた。そう思っていたことが一時期あった」。感覚を大事にする素敵な人。自分は頭でっかちだから、彼の雰囲気に焦がれてしかたがない。

2009/07/25

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