星占いのしくみ 運勢の「いい」「悪い」はどうやって決まるのか (平凡社新書) (平凡社新書 497)
星占いのしくみ 運勢の「いい」「悪い」はどうやって決まるのか (平凡社新書) (平凡社新書 497) / 感想・レビュー
kei
石井ゆかりさんっぽいなぁという一冊。占星術の専門的なことの基本的な内容が書かれています。 テレビの毎日の星占いのランキングはその日の月の位置で決まっているということでした。太陽星座に対して月が120度、60度はラッキー、アンラッキーは180度、90度 または30度、150度だそうです。
2019/08/09
烟々羅
[1/4 承前]キリスト教を信仰していなくとも、欧州の絵画や英米文学を楽しむうちに聖書や神学についての雑学は身につくものだし、雑学をきちんと体系としたくなり神学の入門書なり、聖書そのものを読みたくなるのは当然だ。 同様に西洋占星を実占に使わなくとも、科学史・哲学史を理解するうちに錬金と占星の雑学は身につくものだし、きちんとした参考書を読みたくなる。 雑学のつなぎ合わせでも占星語で喋るひとの言いたいことは理解できるが。対等に話したり、星の運行に一喜一憂するひとに共感するための参考書が昔からほしかった。
2012/04/03
haruaki
占星術の世界をわかりやすく書いてあり、その奥深く広い世界を、ほんのひと齧り程度ですが見れて興味深かった。化学の前には、占星術があり天文学、文学にも繋がり、あらゆるものは繋がっているのだと妙な感覚の発見で、目眩がしそうでした。
2016/09/19
Mica
タロットの次は西洋占星術に興味を持ったので読んでみました。これは自分でホロスコープを読めるようになったら楽しいだろうなあ。石井ゆかりさんの本は分かりやすいのでおすすめです。
2019/03/20
poke
もう少し勉強してから再読します...
2017/06/23
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