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見世物はおもしろい (別冊太陽 日本のこころ 123)

見世物はおもしろい (別冊太陽 日本のこころ 123)

見世物はおもしろい (別冊太陽 日本のこころ 123)

作家
川添裕
出版社
平凡社
発売日
2003-05-01
ISBN
9784582921236
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見世物はおもしろい (別冊太陽 日本のこころ 123) / 感想・レビュー

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猪子

別冊太陽シリーズを余すことなく読むのは厳しいので、イラストや写真を見ただけの流し読みです。少女椿のような内容を想像してたのですが、さすがにそこまでのものは載っていませんでした。でも蛇を食べるお峰太夫の写真はかなり衝撃的…今も彼らは興行を続けているのかな…?みたらショックを受けちゃうだろうけど、怖いもの見たさでちょっと観てみたい気もする…!

2015/08/26

tama

図書館本 書名で借りたが面白かった。江戸時代の籠細工って東北の人形ねぶたのルーツか、その逆か、どっちにせよ関係あるのでは?明治大正日本には凱旋門一杯あったんだねえ、張りぼても含めて。人間乗せる気球に注入する水素ガスが木の樽から送られてる!?そういや、幼い頃、工業町のおまつりに鉄の巨大かごの内側をグルグル走るオートバイの曲乗りや蛇女とか掛け小屋サーカスが必ず来てたなあ。菊人形展も多かったけど、何がいいのか分からんかったよ。

2023/01/13

tkm66

木下直之が編著で入って居たから買った、との覚え。18年前!18年後に三宅坂の博物館では「見世物展」をコロナ禍で開催・・時代は動くなあ。

2003/06/23

ひろただでござる

生人形のリアルさに驚いた。

2013/03/01

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