平田篤胤 知のネットワークの先覚者 別冊太陽
平田篤胤 知のネットワークの先覚者 別冊太陽 / 感想・レビュー
小林ミノリ
江戸時代末期の思想家であり万能の学者でもある平田篤胤の広範な知識の一端に触れれる入門書、日本の夜明け前、凄まじい先覚者が居たものです。
shunkichi
H図書館。写真が良い。『まくら草子』なんとか読みたいなあ。平田篤胤まだまだ読んでみよう。
2013/06/08
hannover
中々よい入門書でした。
2013/02/06
:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
あの言論統制ひどい江戸末期に、市民の意識がすっかりかわるような科学、宗教、医学、天文学の意識を変えるとはすろい。新しいものを追い求める心のあり方、方法論すらない世界の開拓のしかた、誰もやったことがないことを確かめる方法、フィールドワークとはそこまですることだということなどなど、勉強に対する姿勢や方法を学べる。人体を解剖までして心がそこにはないと納得したので、スピリチュアルな世界へ突入したいったのだなあ。
2020/01/14
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