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マラソンでたらめ理論

マラソンでたらめ理論

マラソンでたらめ理論

作家
小出義雄
出版社
ベースボール・マガジン社
発売日
1998-11-01
ISBN
9784583035604
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マラソンでたらめ理論 / 感想・レビュー

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マラソンとは練習と結果の因果関係が非常にあるスポーツだ。マラソンを2時間30分で走った選手は2時間30分で走れる練習をしていたのであり、5時間で走った選手は5時間で走る練習しかできなかったということ。マラソンは科学であり、42.195キロを走るのに一番適した体に自らのカラダを変身させた者が勝ちだ。筋肉を変え、心臓を変え、血液中のヘモグロビンによっていかに十分な酸素を筋肉に送り込むことができるかが大事。加えて休養、栄養、トレーニングの三つがそろわないとハイレベルのマラソンを目指すことができない。

2016/05/22

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