使える筋肉・使えない筋肉 実技編 新装版: 強くて使える筋肉をつくるトレーニング法120
使える筋肉・使えない筋肉 実技編 新装版: 強くて使える筋肉をつくるトレーニング法120 / 感想・レビュー
文章で飯を食う
筋肉に効かせるためには、反動を使わず、狙いの部位に集中し、途中で力が抜けないようにする。スポーツのパーフォーマンスを上げるには、反動を使い、いくつもの筋肉の連動が必要。目的が違うので、使えない筋肉ができてしまう。筋トレとスポーツの練習を同じようにする事が大切。筋トレでも、正しいフォームで、ゆっくりていねいに限界までやったあとに、反動を使ってさらに追い込めば、筋肥大にもスポーツパーフォーマンスの向上にもつながる。ただし、能力以上の事ができてしまうので、怪我に注意。ウオーミングアップとストレッチを入念に。
2016/09/22
エイジ
体育の先生から「筋トレに関してはこれが一番良い本です」と勧めてもらい、購入。確かに納得できることが多いです。
2014/03/26
Tangtang
表題の意味は、筋肉をつけることは無駄と言うわけではなく、筋肉は車でいうエンジン!でもそれを使いこなすドライビングテクニックがないと意味がない。だからそれを考慮に入れたトレーニングメニューを擦る必要があるということ。
2010/04/30
まにゃべる堂
競技別に効果的なトレーニング方法が示してあって便利
2009/10/19
sh1
内容以外では、「トニックな」という形容動詞連体形のような使い方は聞いたことがない。Google 検索でも「トニックな」という使い方はほぼ存在しない? 正しい内容であっても妙な語感で言われると、やはり妙なものに見えた。(バーニングも日本語においては少数の用語のよう?) 一方で、一般的といえる専門用語(プライオメトリクスなど)を知るキッカケにもなっていて良し悪し。 内容では、ベンチプレスに興味をもってジムで取り組むキッカケになったのはよいことだったし、トレーニングプログラムの章はとても参考になった。
2020/01/31
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