愛と幸せのばかぢから: ガッツ流人生哲学が日本を救う! (ベースボール・マガジン社新書 26)
愛と幸せのばかぢから: ガッツ流人生哲学が日本を救う! (ベースボール・マガジン社新書 26)
- 作家
- 出版社
- ベースボール・マガジン社
- 発売日
- 2009-03-01
- ISBN
- 9784583101637
愛と幸せのばかぢから: ガッツ流人生哲学が日本を救う! (ベースボール・マガジン社新書 26) / 感想・レビュー
袖崎いたる
ぼくが尊敬する金田朋子さんが敬愛するガッツ石松さんの本を読んでみたくて図書館で貸りた本。ガッツ石松さんの半生が語られると共に、そこから経験によって導き出された教訓を述べていくというスタイル。読者はいいこと言ってるなぁという感想を第一に享受することになるであろう。その主張は「経験しろ!」という言葉とその経験から「自省しろ!」ってことに尽きるように思う。著者はテレビで見ると大抵ボケキャラとして君臨しているが、それは本人いわく戦略であるという。しかしその戦略が選挙敗退の原因となったことには考え至ってない様子。
2015/07/21
へるしー
サイゾー
2010/02/28
hinotake0117
「OK牧場」の言葉など気さくなイメージが先行している氏だが、この本は日本の将来を案じ、礼儀や道徳をしっかり重んじる、硬派な面も垣間見させる。 シャレを効かせつつ、問題意識は真面目に向き合う姿勢が思った以上にある書。見る目がだいぶ変わるかも。 https://t.co/ecCfezCoAt
2022/07/18
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