KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

それでもプロか!: ノムラの本物論

それでもプロか!: ノムラの本物論

それでもプロか!: ノムラの本物論

作家
野村克也
出版社
ベースボール・マガジン社
発売日
2014-09-01
ISBN
9784583107363
amazonで購入する

それでもプロか!: ノムラの本物論 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Kaz

しかし、よくもまあ、こんなに同じエピソードを繰り返し臆面もなく書けるもんだ。8割方、聞いたことの在る話。そのあたりはプロとしていかがなものか。

2016/07/27

10416

これだけ耳の痛いことを言ってくれる人、貴重やなー。重みがある。野球観戦の楽しみかたを広げてくれる。こういう視点で楽しめるプロ野球にいつまでもあってほしいなー、野球が簡単になってほしくないなー。

2014/09/30

復活!! あくびちゃん!

(過去の著書と被るものも多々あるが)新しいエピソードについては特に興味深いものが多い。例えば、オリックスの森脇監督の話を読むと、彼の野球に対する探究心の深さと、指導者になるべくしてなったことがよくわかる。しかし、ノムさんがジャイアンツの“顧問”になってくれないかなぁ~(笑)。日本のプロ野球が、かなり変わると思うのだが。

2015/02/03

タリぃ

プロフェッショナル論。野球好きでもそうでない人でも、プロを目指している人なら読んで損はない。

2014/12/03

やまた

もうとにかくジャイアンツがけちょんけちょんに言われていて愉快!確かに、あぐらをかいてるのかもしれないな。ノムさんといえば大谷の二刀流にすごく反対してた印象があるけど、1年間の彼の成績を見て二刀流大賛成派になってたのはちょっとびっくり。まあでもそうだよね。打者やりながら160キロはやっぱぐうの音も出ないです。最後の最後、長嶋さんが『俺を見にきてる人がいるから休めないんだ』と言ってたというエピソードは感動した。そういうプロであってほしいよな。

2015/01/23

感想・レビューをもっと見る