新・筋肉まるわかり大事典: B・Bムック (B・B MOOK 1249)

文章で飯を食う

色々と面白かった。できるだけ大きい筋力で、数をこなして、運動量のかけ算みたいな物が、筋肉の増量につながる。今のところ、ぎりぎり１０回できるぐらいのものが最も効果的らしい。そして、最後の最後まで追い込む事が、大切。著者は若い頃に５０キロのダンベルを２つ持ち、１００回ショルダープレスを続けたとのこと。今では、もっと効果的な方法があると言うところが科学的。だけど、とことん追い込む精神を持てと言うところがアスリート的。バランスが良いね。

2016/07/09

MontB-RUN

類書を少なくとも20冊以上は読んできたが、自分がトレーニングにおいて最も情報が信用できるのは石井直方氏の本だった。前著の筋肉まるわかり大事典は分厚いが読みやすい良い本だったが、続編になるこの本も最新の情報が取り入れられ良書。ホント数年で情報って更新されるんですね。「筋トレ直後のプロテイン」って、それ自体が筋肉の材料に早くなりやすいから摂るように言われるんじゃないんですね・・・勉強になる

2015/12/27

文章で飯を食う

自重トレーニングの限界を感じたので、再読。結局、追い込み方が甘いのね。もうちょっと、がんばって見よう

2016/08/06

あつだい

大事典ではなくＱ＆Ａを大々的に出してほしい。大事典という印象ではなかった。

2016/10/22

Wyoshi

相変わらずこの人の本は最先端の情報が盛られており、なにがしかの新しい発見がある。研究者として最先端論文を紹介してもらえるのはうれしい。

2016/07/29