UFO2&エイリアン戦慄の真相 (ワニの本 943)
UFO2&エイリアン戦慄の真相 (ワニの本 943) / 感想・レビュー
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1995年作品。 前々作、前作と、米軍のUFO兵器プラズナーについて書いていましたが、今作では、帯に、最終兵器「プラズナー」開発に隠された恐るべき陰謀、とある通り、マスコミへの組織ぐるみでの情報操作が書かれています。 UFO=宇宙人の乗り物、というのは、情報操作、という内容ですが、読後に改めて表紙を見ると、宇宙人らしい宇宙人が描かれた表紙なのが、少し違和感あります。 結末で、シークレット・ガバメント、という巨大な組織の存在を示唆。 このまま、陰謀論のシリーズになるのか、と思わせて、次作に続きます。
2020/12/07
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