超真相UFO2&世界統一政府計画 (ワニの本 1052)
超真相UFO2&世界統一政府計画 (ワニの本 1052) / 感想・レビュー
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サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生が、アメリカの軍事機密に挑むシリーズの第6作で、シリーズ最終作。1999年作品。 前作がだいぶ陰謀論メインの内容だったので、今作では、更なる陰謀論を、という期待はハズレ。 シリーズを通して書かれていたプラズマ理論で、バミューダトライアングルとチュパカブラの謎を解明する、というのがメインのネタ。 シリーズの最後を飾るには、あまりにも尻すぼみの内容で、シリーズ最終巻ではなく別巻、というのがふさわしいと思います。 前作のほうが、よっぽどシリーズ最終巻らしかったです。
2021/05/14
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