年をとるの愉しくなる本 (ベスト新書 64)
年をとるの愉しくなる本 (ベスト新書 64) / 感想・レビュー
ちくわん
2004年1月の本。「人生忠臣蔵説 年をとるのが愉しくなる本」(1998年)を加筆・修正。語りかけるような森節。1980年代が著者の全盛期か。数学も人生も、よく読んだ。文化の香りを漂わせる おもしろい関西のおっちゃんの一人語り。文章に人としての安心感がある。亡くなって10年、そんな感じはしない。古くならない。
2020/05/14
ispanoman
目的追求型でばかりいるとしんどいということがよくわかる一冊。肩の力を抜いて生きることのすすめ。
2013/04/03
まゆみり
50歳、今の職場で働くか、新しい職場を見つけるべきか考えさせられる。
2012/10/11
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