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セックスという「闇」 (ベスト新書 277)

セックスという「闇」 (ベスト新書 277)

セックスという「闇」 (ベスト新書 277)

作家
加藤鷹
出版社
ベストセラーズ
発売日
2010-04-09
ISBN
9784584122778
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セックスという「闇」 (ベスト新書 277) / 感想・レビュー

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ゆずる

一気に読みきり。かなり分かりやすいけど、分析を飛ばして実地に即しちゃってる部分があるからどうしても草食系の内情には踏み切れていない感じ。 ただ、「お兄さんは、この現状をなんとかしたい」という焦りにも似たものは筆致からにじみ出てきていて、理路整然とは別のトコにある勢いで読み手に迫ってくる。それが心身合一という方向で納得できれば良書かもしれない。あと、公開されているセックスチャート表は、かなり参考になる。あと、書いている人もいるけど「なすがまま」は池上彰ばりに「そうだったのか!」と鵜呑みにするのはマズイかと

2013/04/06

Swanky13

51冊目

2022/11/10

kero55

代々木忠さんのマルチエイジ・レボリューションの流からこちらを読みました。AVのトップ男優という経験から来るお話が主ですが、分かりやすくて面白かったです。 特にすごいな、と、思ったのが、以下。 "大変なのは今の子供たちだ。 格好をつけることに豊かさを求めてきた親に育てられながら 格好をつけないことを学ばないと生きていくことはできない時代なのだから。" すごく的を得た言葉だなと。自分がモヤモヤしている何かが吹っ切れます、きっと。色々、素直に生きたくなりました。

2019/05/13

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