人生の法則 (ベスト新書 278)
人生の法則 (ベスト新書 278) / 感想・レビュー
takaya
10年くらい前の本ですが、精神科医の著者がいろいろな現代の心の問題を科学の法則に照らし合わせて書いているユニークなエッセイ集です。さっと軽く読めますが、専門的な見識がもっと書かれていればさらによかったと思います。
2021/02/16
mitya
恋愛や不安、仕事のことなど、人生のいろいろな局面を科学とことわざを使って、受け流す極意のようなことが書かれてある。読んでいると肩の力が抜けて、ほどほどでいいんだよねと思える。第1章の「人間の心のエネルギーは減っても必ず補充される」のところは、とても希望を与えられた。
2013/10/29
Risuke Koshiba
第5章の〈お仕事〉慣性の法則で、ただなんとなく仕事を始めた著者が、ゆるやかな運動で、25年近く仕事を続けてこられたとある。大きくないエネルギーで、滑り出しのスピードもごくゆるやかでも、4半世紀も運動が続いたというのは、社会人の自分には大いに励みになった。
2018/10/12
ほしけも
人生の悩みを物理法則とかけてみた。という本。 多分厳しい人には俗流とかって怒られちゃうんだろうけど 考え方の幅を広げられたらいいじゃない。
2013/03/29
トッティ
特に何かに悩んでたわけじゃないけど、今後の役に立てば、と思って読んでみました。読む価値有り!社会人必読デス!
2012/08/25
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