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保守も知らない靖国神社 (ベスト新書)

保守も知らない靖国神社 (ベスト新書)

保守も知らない靖国神社 (ベスト新書)

作家
小林よしのり
出版社
ベストセラーズ
発売日
2014-07-09
ISBN
9784584124451
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保守も知らない靖国神社 (ベスト新書) / 感想・レビュー

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mitei

右からも左からも叩かれている著者ならではの意見。左翼や自称保守は少しでも国際情勢をみて欲しいし、とりわけ外交などの政務にあたる全ての関係者に読んで欲しい一冊。日本の歴代総理ももうひとつだったがそれに輪をかけて情勢を悪化させるのだけはやめてほしい。過去を美化したり卑下するだけでなく将来の日本をかえる必要を感じた。

2014/07/14

mj

俺ってなんも知らないんだなって気づかされる一冊。感謝と慰霊のつもりで毎年参拝しているが、大事なことをしていなかったことに気づかされました。顕彰。たしかに、なんで「英」霊とお呼びするのか、考えてみればわかりそうなもの。この漫画家、たまにいいこと言う。

2015/02/08

ミズグ

かっこいい文章だと思った。愛国心とはそういうことだよなと納得させられる。

2016/01/29

よしひろ

英霊を祀る靖国神社。政治家の行動に賛否両論を巻き起こす。日本人として、祖先に鎮魂の願いをこめて参拝することは自然な感情として理解できた。

2016/02/14

みじんこ

10年前とは全く異なる、今の靖国論を語る。安倍首相の参拝、それに絡めてTPPに対しては批判を加えているが、小林氏が唱える「いわゆる」A級戦犯という呼称を安倍首相も国会答弁などでは使っているので共通している点もあると思う。米国のアーリントン墓地と靖国の違いについては全く知らなかったので勉強になった。中韓がA級戦犯合祀を批判=霊の存在を認めている、信仰している&中国共産党の唯物論的考えから見ると批判の仕方が違う、という考え方は面白かった。書いている歴史観もまっとうだし、一部を除けば小林氏の意見に賛成できた。

2014/07/12

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