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特権的情人美食 村上龍料理&官能小説集

特権的情人美食 村上龍料理&官能小説集

特権的情人美食 村上龍料理&官能小説集

作家
村上龍
出版社
ベストセラーズ
発売日
2007-11-10
ISBN
9784584130292
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特権的情人美食 村上龍料理&官能小説集 / 感想・レビュー

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エリザベス

やっぱり村上龍! 歯に衣着せぬ文書が素敵!

2023/09/19

Nepenthes

村上龍らしい情緒が詰まってて好きな一冊。料理の描写も当然のごとく素晴らしい。村上龍の描く、旅の風景やそこで出会う人間の描写がなんか好き。昔読んだ時は「こんな変人世の中にいるのかな」と思ったもんだけど、なかなかどうして分かるようになってしまう。そんな人生の面白さがさりげなく溢れている一冊です。

2023/03/24

midorenjah

以前に出ていた幾つかの短編集から抜粋したものを組み合わせた、ミックステープ的な本?(笑)懐かしくも新しい。

2015/06/01

ノメ

食および食の場所から引き出される快楽。自分が選んでいるようで、実は値踏みされているかも・・・

2013/06/21

東隆斎洒落

(08.03.14 読了) 「食欲と性欲」について。 20年前のバブリーな時代にタイムスリップさせてくれる村上龍らしい文章。 あとがきより引用。 ・おいしいものは開かれている。だが、すごい料理は、秘密を強制してくる。 ・背徳的な秘密は人を傷つけるが人生を彩る。彩りのない人生は平穏だが、退屈だ。 ホワイトデーに読了し、一部反感、一部共感。

2008/03/14

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