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いつもの毎日。

いつもの毎日。

いつもの毎日。

作家
松浦弥太郎
出版社
ベストセラーズ
発売日
2010-07-21
ISBN
9784584132517
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いつもの毎日。 / 感想・レビュー

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りえこ

日常のこだわりが書かれていて、興味深くよみました。とても良いなと思う部分と、それはどうかなと思う部分とありました。あと、やりたいけどできないなとか。

2014/06/20

瑪瑙(サードニックス)

著者の衣食住や仕事に関するエッセイ。毎日を丁寧に暮らしていらっしゃると感じた。好きなもの、機能的なもの、丈夫なもの、靴など修繕のできるもの、そういったものに囲まれてシンプルに暮らす。素敵です。人それぞれスタイルがあるから、真似しようとは思わないけれども、私なりのシンプルで快適な暮らしを目指したい。

2022/04/28

emi

生活のほんとうの心地よさを知ってる人は、たぶん引き算がうまいのだ。松浦弥太郎さんの衣食住と仕事にまつわるポリシーがつづられた本。共感40%、緊張30%、尊敬29%、そしてときめき1%。ストイックな生き方をしている人だから昔からそうなんだとばかり思っていましたが、30代前半まではそうでもなかったようです。自分らしさがない理由を突き詰めた結果、他人の目にそれを求めていたことに気づき、少しずつ変えていったそう。雨の日の装いに花を買う、リビングでいつも炊くアロマオイルはローズマリーなど、素敵な習慣が1%の理由です

2015/10/11

太田青磁

デザインだけでなく品質を基準に値付けがされていて、長年つくられ続けた上質なものを選ぶときのものさしにする。少しずつでも真似してみたいなと思います。どきどきするような腕時計はつけない・上等のパジャマの寝心地は試してみる価値がある・リビングは引き算・家具、食器や生活雑貨、タオルとリネンはこの店というのを決めておく・ほとんどの仕事は複雑なことを単純化していくプロセス・手帳を見なくても予定がわかるようにしておく・ごく普通の文房具をていねいに使う・人に会うのは余分な話をするため・一息ついたときに財布の中身を整理する

2013/07/17

だーぼう

ここまでベーシックを見つけてるのが本当に羨ましい。一生真似してたら本物になる。どこかで聞いた言葉。ブログに感想を書きました。

2017/08/20

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