成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈
成毛眞のスティーブ・ジョブズ超解釈 / 感想・レビュー
mitei
ついつい著者の本も読んでると、本書中のスティーブ・ジョブズ信者のようになってしまうので注意しないと・・・
2012/03/02
ヨクト
超解釈、そうこれは超解釈なのだ。世界中の人が若干盲目的に崇拝するスティーブ・ジョブズ。ジョブズ崇拝する人々、特にジョブズを目指す人々に警鐘を鳴らす。毒舌っぷりが堪らない。ジョブズに対しても毒舌だが、それは等身大の評価をした上で、認めるところは認めるし、誇張された部分は譲らないからか。どことなく森博嗣さんと考え方が似ているなと思っていたら、実際に森博嗣さんの話が出てきたので驚いた。とりあえずぼくが読書好きなのは一種の才能なのかもしれない。有難き幸せですな。
2014/12/02
Atsushi Kobayashi
適当に言いたい放題ですが、まぁいいか、という感じでした。
2019/11/28
仲本テンカ
創造的な仕事をしたいのならば、スティーブ・ジョブズのマネをしてはいけない。なぜならば彼は、新しいものを「創った人」ではなく、新しく見えるものを天才的に「売った人」なのだから……という内容でした。全体的には成毛さん流スティーブ・ジョブズ論という感じで、そこにいつもの成毛節を足したような内容でした。いやしかし、『超解釈』って言葉、超便利。
2013/03/19
tetsubun1000mg
スティーブ・ジョブズの自伝を読んでいたので、その功績は理解しています。 元日本マイクロソフト社長で話がめっぽう上手い成毛さん、少し前の本だけど期待して手にしました。 ジョブズを天才と思っていたのに冒頭から全否定でした。 世界を制覇するソフト会社からすると受ける印象が、正反対になるようだ。 成毛さんの考え方も変わっているけどやはり面白い。 中盤からはジョブズから離れて日本人論、社会人としての考え方も持論を展開する。 成毛さんが現在発信している話と変わっていないようです。itunesの対抗策は参考になった。
2019/11/16
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