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子どもの運動神経をグングン伸ばす スポーツの教科書

子どもの運動神経をグングン伸ばす スポーツの教科書

子どもの運動神経をグングン伸ばす スポーツの教科書

作家
中野ジェームズ修一
出版社
ベストセラーズ
発売日
2012-05-26
ISBN
9784584134276
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子どもの運動神経をグングン伸ばす スポーツの教科書 / 感想・レビュー

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みっくす

福原愛ちゃん、伊達公子さんなどのトレーナーをされてきた著者。やる気を高める方法は成功体験を重ねる、自分に近い人の成功を見る(友達など)、権威ある人(先生、コーチ、親など)から認められる、自分で成長や改善に気付く(気付かせてあげる)。誉め方は条件付き誉め言葉と無条件の褒め言葉を織り交ぜて。バランスボールを使った動作が多かった(うちのは穴空いちゃった…。)。片足キャッチボール、目隠しケンケンパッ競争、ハンドウォーク競争、レッグリフト&ボールキック、ロウイング(立て膝で両手を繋いで、体を起こす)をやってみます。

2017/10/16

K7☆

参考になりました。

2020/02/15

ちいちゃん

身体のことだけではなく心理学に基づいたメンタル面のアドバイスも書かれていた。 結構よかった。

2016/03/05

さとる@パクチー

小学生向け。13歳までに脳神経機能は90%完成するが筋力は50%(小学生は技術よりも動作の習得が最優先)、体力測定結果は参考書程度、左右対象のスポーツ(水泳)のススメ、体の硬い柔らかいは柔軟性ではなく筋肉の長さが決め手(ストレッチで筋肉を長くする・成長スピードに筋肉の長さがついていかないと硬くなる)、無条件のほめ言葉(失敗しても君を誇らしく思う)、お風呂で指ジャンケン、だるま転がし、脚ジャンケン、腕立て・菜々緒体勢のトンネルくぐり、イスの端を持ちその場で走るように脚を交互に連続ジャンプ、片足バランス

2022/08/05

taktaktak

自分の子どもの運動に対する考え方が大きくはズレていないことを再認識することができた。本書は運動という観点だけでなく、心理的な発達発育についても記載されており、あらためて参考になることが多かった。今日から少し子どもへの接し方変えてみようと思った1冊でした。

2020/10/05

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