イギリス式 おとな旅の流儀
イギリス式 おとな旅の流儀 / 感想・レビュー
Kei
内容はよいのですが、別に、旅の楽しみ方に、イギリス式でもないと思うなあ、と。と、ちょっと疑問を感じたら、同じような感想が。(笑)あっ、でも内容はよいんです。(笑)
2014/08/03
アルパカ
旅行記が読みたくて。古本の町「ヘイ・オン・ワイ」の古書のお城が素晴らしい。「アンナズ・ハウス」も素晴らしい。朝からスコーンを焼き、ご主人とB&Bを営むアンナさん。いいなあ。アウシュビッツに日本人のガイドの方がいることを初めて知って驚いた。ニューズウイーク誌の「世界が尊敬する日本人」に入っているそう。でも本としてはまとまりのない内容かな。
2016/10/26
うさうさありす
井形慶子さんの作品とは言え、他国も巡る紀行文のタイトルにわざわざイギリス式と入れる必要性が分かりませんが、バラエティに富んだ内容で、とても楽しく読ませていただきました。その中で異彩を放っていたアウシュビッツの強制収容所跡は、大変衝撃的で、書面で見ただけでもここだけ空気感が違うのが伝わって来ます。折に触れて紹介されている井形さんの私物アイテムもおとなの旅をするにとても参考になると思います。
2014/07/13
ナカ
まとまりないようなのに、知人の旅の話しを聞くようなおもしろさだった。
2013/10/31
run
イギリスの旅本と思って、まったりするつもりで手にとったんですが…。いきなりアウシュビッツになり驚きました。ハバロフスクも…。こんな機会がなければ知ることはなかったと思いますけど、ちょっと衝撃が大き過ぎ…。
2014/07/19
感想・レビューをもっと見る