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ウチの母が宗教にハマりまして。

ウチの母が宗教にハマりまして。

ウチの母が宗教にハマりまして。

作家
藤野美奈子
島田裕巳
出版社
ベストセラーズ
発売日
2013-11-16
ISBN
9784584135334
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ウチの母が宗教にハマりまして。 / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

《図書館》勝手に宗教を否定的に捉えた内容なんだろうな~って思ってました(>_<)実際は否定的な内容は一切なし。家族愛が素晴らしいお話。

2016/08/24

かおりんご

コミックエッセイ。読み友さんのレビューで気になり、Kindle版にて読了。何ともいえない話です。私の親友も、とある宗教を家族ぐるみで信仰しています。何かを信じる気持ちがあるのと、ないのとでは、生きづらさが違うんだろうな~と、その子を見ていていつも思います。作者のお母さんの気持ちは、とってもすてきでした。

2015/05/16

鷺@みんさー

タイトル通りの内容は後半のみで、前半は「新興宗教あるある」な、「これまで宗教とは一切関わりのなかった人が、ある日ふとしたことから宗教及び人間関係に(気づいたら)入り込んでいたとしたら」のネタを、割りと軽めなテイストで描く。監修の宗教学者の話も軽めで面白く、特にイタコの話が興味深かった。一転、後半の「母と宗教」のくだりはかなり濃厚で、ともあれ確かに25年も毎日かかさず「複雑なお勤め」を続けた母は、立派に「巫女」なのだろう。ただ多分、父親がずっと怒ってたのは、単に神様に対する嫉妬じゃねぇか?と思った。切ない。

2023/12/28

ぱんにゃー

『あの人なんかやばい宗教やってんじゃないの』 「自分に」無い何か、「自分の」考えと違う何か(自己啓発本もそう思われるんですねビックリ)、「自分が」不幸なのに幸せそうにしている何か、「自分と」違う象好き、豚好き、鬼好き(←ガネーシャ、シッタカブッタ、ラムちゃん)。『自分と違う=やばい宗教』。はい。私も偏見を持っていた一人です。反省!(本当にやばい場合は行政や警察へ。)(コ)

2014/01/17

アイアイ

わが母を見ているようでした。実体験に元ずいた色んなパターンの宗教談。 苦しんでる人から先祖の霊や祟りと脅して何百万とお金むしり取る宗教は嫌いです。 著者のお母様が遭遇した霊能力者同様、病気するとあれだけ拝んでたのに、別人のように態度一遍する人しか私も見た事がないです。 ▽図書館

2015/10/16

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