「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本
「ドロドロした嫉妬」がスーッと消える本 / 感想・レビュー
yamaneko*
嫉妬したときは自分の心を癒すとき。嫉妬を感じる状況や原因の分析が的確で、参考になる。Facebookや同窓会など、皆が自分のいい面をアピールしている場など、衝撃を受けて自分を思わず卑下しそうになるシーンでは、心のシャッターを下ろすというのも一手。
2014/03/22
香菜子(かなこ・Kanako)
気がづいたら嫉妬心から周りの人を羨んでいる自分がいる。自分よりも能力がある人、人望がある人、経済力がある人、そんな人に知らず知らずに嫉妬して攻撃的な態度をとっていることもあるかもしれない。自己肯定感の低い人は嫉妬深いとあるけれど、もしかしたら自己肯定感が低かったのかもしれない。自己肯定感と自己愛をもって生活したいと思います。
2017/05/28
天
嫉妬はタブーで、自分自身醜く認めたくない感情ですよね。嫉妬は、自分でも気付かない自分の心の傷が生み出す感情だ言うことを、冷静に認め、相手に向かうのではなく、自分をみつめ、自分の傷に絆創膏をはり、癒してあげましょうと。読んで良かったですよ。少し目からウロコかも。
2014/07/29
さだはる
最近よく目にするある出来事について、目にする度になんだかモヤモヤするので、これって嫉妬なのかなぁと思ったんですけど、この本を読んで嫉妬とは違うかなと思いました。けど、自分を否定される感じは否めない。自己肯定感て何かにつけて大事なんだなぁ。多分、人生のわりと早い時期に、どっかに落としたなぁ…。困るわ、ホント。
2015/09/12
ユウ@八戸
図書館の本。嫉妬したときに『あの人なんて××しちゃえばいいのに』と思うのではなく、『あの人に対してこう思った自分のいまの感情はこうなんだな』と考えようという話。例が何個も書いてありとてもわかりやすいものの、共感できないとなかなかしんどい。まあその分、状況が細かくなっているので自分に当てはめるにはいいのかも。嫉妬は人間らしい感情だから醜いわけじゃないんだよというだけで、ちょっと気が楽になるんじゃないでしょうか。
2017/11/13
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